モチベーション測定

社員の希望を把握する

有能な社員を多く抱える企業=優秀な企業、と言っても過言ではありません。

しかし、現状をよりよくしよう!と考える有能な社員であればあるほど、会社側がそれに応えられない場合には「退職」を考え出す…というパターンも少なくはありません。

そのため、企業側は、社員の希望をつねに把握している必要がありますが、一人一人が異なる環境・状況に置かれている社員のすべての希望を把握しておくというのはほぼ不可能であるといえるでしょう。

そこで利用したいのが、適性検査CUBICなどで診断できる「モチベーション測定」と呼ばれる検査です。

モチベーション測定と理想の職場

CUBICのモチベーション測定では、社員が働く際に重要視したい「理想」を測定することができ、現実とのギャップを客観的に診断します。

具体的には、専門志向や自己表現、自立志向、人間関係、管理志向、安定志向、評価志向、公私充実…といった項目について、受検者がどこに重点を置いているのか?ということを調査し、それらの項目について現実とのギャップを点数で表しながら結果が診断されます。

例えば、公私充実という項目について、理想と現状とのギャップが大きい場合。
これは、社員がもっとプライベートを充実させたいと考えているのに、現状はそれがままならないということを意味します。

もちろんプライベートの充実は個人的な問題ではありますが、たとえば残業が多くてプライベートの時間が取れないのではないか?など、企業としての問題点を探す手掛かりになります。

このようなモチベーション測定は、採用試験などに利用することもできますが、企業の現社員全員に利用すれば、組織全体の問題はもちろん、トップにはなかなか見えてこない部署ごとの課題や、資格等級・役職などによって異なる不満なども把握することができるようになるでしょう。

このような適性検査をもとに、企業内の環境を整備していけば、社員にとって仕事がしやすい、理想の職場ができあがるはずです。